日本航空ジャンボ機事故

nananana_7052005-08-11

1985年8月12日午後6時12分、乗員15人、乗客509人、計524人を乗せ、
大阪に向け羽田を飛び立った日本航空のジャンボ機ボーイング747型123便は
離陸してまもなく大島西方上空付近より機体の異常を訴え始めた。
以降、数十分の飛行の後、午後6時56分すぎ、
群馬県上野村三国山の北北西約2.5キロメートル、
標高1,565メートルの通称、御巣鷹の尾根に激突し炎上した。
そして、重傷の4名の生存者を残し520名の犠牲者を出した。



いや、マジで衝撃的すぎでしたよね。
あたしは小学2年生でした。
毎日テレビに釘付けでだったし、
その当時の新聞も高校2年の引っ越すときまで、ずっと持ってました(あたし変?)。
犠牲になった方々の写真がズラーッと載ってるやつで、それを眺めながら、
『自分とは全然関係のない人たちだけど、この人たちにはそれぞれの人生があって、
この日まで平和に暮らしてて、この飛行機に乗ったのも目的があって、
待っていた人がいて・・・・・その先はいろいろな夢があったんだよなぁ・・・・・』
と、思いながら1人で複雑な心境になってました。


で、川上慶子さんの救出映像。
忘れられないっすね・・・・。

ところで、あれ、助けたのレスキューだと思ってたんだけど、違うんだよね。
あたしも3年前くらいに知ったんですけど、第一空挺団(習志野)なんですよー(´д`)σ
根性ない奴ぁ、やってけませんわなー。